進化する甲州ワイン
今日、メルシャンの「甲州ワインテイスティング・セミナー」があったので
行ってきました。
今日のセミナーの主目的は、メルシャンが力を入れている
甲州種のワインの中で、「甲州グリ・ド・グリ」と「甲州きいろ香」の
2006年のヴィンテージができたので、それを発売前に試飲するというもの。
講師は
右からボルドー第2大学の富永博士、
メルシャン商品開発研究所の小林さん、
そしてメルシャン勝沼ワイナリーのチーフ・ワインメーカー味村さん。
「甲州きいろ香」は2004年物の発売以来、
柑橘系の香りを追求したワインでしたが、
2006年物の「甲州グリ・ド・グリ」と
「甲州きいろ香」は両者とも香りを追求、
「甲州グリ・ド・グリ」はブルガリアン・ローズ、ダージリン、
葉巻のような甘い香り、
「甲州きいろ香」はグレープフルーツ、マンゴ、パパイアといった
フルーツの香りを持ったワインとなりました。
両方とも発売は3月1日を予定していますが、発売が楽しみです。
行ってきました。
今日のセミナーの主目的は、メルシャンが力を入れている
甲州種のワインの中で、「甲州グリ・ド・グリ」と「甲州きいろ香」の
2006年のヴィンテージができたので、それを発売前に試飲するというもの。
講師は
右からボルドー第2大学の富永博士、
メルシャン商品開発研究所の小林さん、
そしてメルシャン勝沼ワイナリーのチーフ・ワインメーカー味村さん。
「甲州きいろ香」は2004年物の発売以来、
柑橘系の香りを追求したワインでしたが、
2006年物の「甲州グリ・ド・グリ」と
「甲州きいろ香」は両者とも香りを追求、
「甲州グリ・ド・グリ」はブルガリアン・ローズ、ダージリン、
葉巻のような甘い香り、
「甲州きいろ香」はグレープフルーツ、マンゴ、パパイアといった
フルーツの香りを持ったワインとなりました。
両方とも発売は3月1日を予定していますが、発売が楽しみです。
by bacchusmarket | 2007-02-19 23:02 | コラム