コルクの話(その11)
先日、あるパーティーでシャンパンのコルクを開けたら、
コルクのワインと接する面にシリコンでできた
キャップのようなものが。
その場につくり手の方が、2人いらっしゃったのですが、
このようなコルク栓を見るのは初めてとの事。
シリコンキャップをはずすと、
こんな感じ。
実はシャンパンやスパークリングワインにもブショネ(コルク臭)が多く、
これはそのコルク臭がつく確立を減らすために開発された
ものなのだそうです。
コルク臭は、どんなに良い、価格が高いコルク栓を使っても
防げないものだそうですが、
このように涙ぐましい努力が続けられているんですね。
コルクのワインと接する面にシリコンでできた
キャップのようなものが。
その場につくり手の方が、2人いらっしゃったのですが、
このようなコルク栓を見るのは初めてとの事。
シリコンキャップをはずすと、
こんな感じ。
実はシャンパンやスパークリングワインにもブショネ(コルク臭)が多く、
これはそのコルク臭がつく確立を減らすために開発された
ものなのだそうです。
コルク臭は、どんなに良い、価格が高いコルク栓を使っても
防げないものだそうですが、
このように涙ぐましい努力が続けられているんですね。
by bacchusmarket | 2008-12-27 21:12 | コラム