ソムリエ泣かせ?
妻が参加したワイン会から持ち帰ったこのボトル。
シャンパンのテタンジェが、
良いぶどうができた年のみに発売するテタンジェ・コレクションというシリーズ。
画家にボトルデザインをさせるのが特徴です。
ちなみに、こちらのボトルは1981年ビンテージで、
画家の名前は「アルマン」。
さて、こちらのボトルをなぜ持ち帰ってきたかといえば、
ブログねたになるからだという。
というのも、このテタンジェ・コレクションシリーズは
ソムリエ泣かせなのだそうです。
写真ではわかりにくいのですが、このボトルは2重構造になっており、
ガラスでできたボトルの周りに、プラスチックのカバーがついている。
つまりこの写真でガラスの部分は口のところだけで、
キャップシールがついた部分から下はプラスチック。
なぜソムリエ泣かせかと言えば、
プラスチックのカバーがガラスのボトルに密着していないため、
中のボトルがプラスチックカバーの中でくるくる回ってしまう。
そのため、コルクを抜くときも、
コルクをひねろうとしてもガラスのボトルが回ってしまって
うまく力が入らない。
また、ボトルとプラスチックカバーの間に万一水が入ってしまうと、
グラスに注ぐときにシャンパンと一緒に水がグラスに入ってしまう。
といったことで、泣いたソムリエさんが何人いるのか。
と今回のブログねたにはなったのですが、
できれば中身も一緒に持って帰ってきて欲しかった。
シャンパンのテタンジェが、
良いぶどうができた年のみに発売するテタンジェ・コレクションというシリーズ。
画家にボトルデザインをさせるのが特徴です。
ちなみに、こちらのボトルは1981年ビンテージで、
画家の名前は「アルマン」。
さて、こちらのボトルをなぜ持ち帰ってきたかといえば、
ブログねたになるからだという。
というのも、このテタンジェ・コレクションシリーズは
ソムリエ泣かせなのだそうです。
写真ではわかりにくいのですが、このボトルは2重構造になっており、
ガラスでできたボトルの周りに、プラスチックのカバーがついている。
つまりこの写真でガラスの部分は口のところだけで、
キャップシールがついた部分から下はプラスチック。
なぜソムリエ泣かせかと言えば、
プラスチックのカバーがガラスのボトルに密着していないため、
中のボトルがプラスチックカバーの中でくるくる回ってしまう。
そのため、コルクを抜くときも、
コルクをひねろうとしてもガラスのボトルが回ってしまって
うまく力が入らない。
また、ボトルとプラスチックカバーの間に万一水が入ってしまうと、
グラスに注ぐときにシャンパンと一緒に水がグラスに入ってしまう。
といったことで、泣いたソムリエさんが何人いるのか。
と今回のブログねたにはなったのですが、
できれば中身も一緒に持って帰ってきて欲しかった。
by bacchusmarket | 2010-03-18 17:03 | コラム