竹田商店@東村山

 料理研究家の林幸子先生がブログで紹介している辻ソースのお店が
東村山にあるということなので行ってきました。

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 お店に着いてみると思いのほか小ぢんまりしている。
そして中はカウンターのみでソースがきれいに並べられていました。

 店に入ると客は私一人、
女性が出てきて、
「お時間があれば、テイスティングをされませんか。」とおっしゃる。

 カウンターに座って、数分待っていると、

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こんなテイスティングセットが出てきました。(残念ながらピンボケ。)
右の3品はお店のソースなどを使って作ったもの、
左の2品はソースを付けて味わうためのもの。
このお店ではすべての商品を試飲して買うことができるそうです。

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 そしてこちらが試飲用に出てきたソースの数々。
食べてみるとどれも特徴があって美味しい。

 竹田商店では近隣で採れた野菜や果物を使ったソースをつくっており、
定番のとんかつ、中濃、ウスターソースのほかに、
季節の野菜や果物を使ったものがいろいろあります。

 また、新鮮な野菜を使った賞味期限の短いソースの
量り売りもしています。
今日は「朝どれ野菜の新鮮ソース・人参」が量り売りになっていました。

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 今回は定番のとんかつソース(300ml360円)と季節限定の
洋梨ソース、多摩湖梨ソース(各200ml560円)を購入。

 これで何を食べようか、今から楽しみです。

  ◆竹田商店
  東京都東村山市恩多町3-28-5
  Tel: 042-313-2361
  営業時間:10:00〜18:00
  定休日:日曜、祭日

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by bacchusmarket | 2011-01-27 21:01 | 食べ歩記(府中を除く東京23区外)

純米料理酒?

 私はお酒はビールやワインを飲むことが多く、
日本酒を飲む機会はあまりありません。

 ただ、時々妻から「料理用のお酒を買って来て」と言われ、
日本酒を買うことがあります。
そのとき買うのは純米酒。

 以前、スーパーで「料理酒」と書かれたお酒を買ったら
「何でこんなものを買ってきたの」と叱られました。
原材料を見てみると「食塩」が含まれているのです。
たとえば、

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こんな具合。

 というのも酒税法上、2%前後の食塩を添加することで
飲用に使用できないとみなされ、酒税の対象外になるのだそうで、
そのためスーパーでは料理酒はお酒売場ではなく
一般の売場で売っています。

 実際に飲んでみると、
こんなものを入れてどうして料理が美味しくなるのかと思えるほど
ちょっと特別の味がします。

 そこで話は戻るのですが、
妻の言いつけどおり純米酒を買っていました。

 先日その話を地酒に強い問屋さんの営業の方にしたところ、
「純米酒」の「料理酒」があるというのです。

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 サンプルをくださるということで、
このお酒を使って料理を作ってみると確かに旨い。
その上、飲んでみても普通に旨くて飲めてしまう。
旨みがあってはまってしまいそうで怖いくらいです。

 そのお酒とは福島県郡山市の
「金寳自然酒醸造元」仁井田本家がつくる「旬味」。
農薬・化学肥料を一切使わず栽培した自然米だけで仕込んだお酒で、
旨味(20種類の天然アミノ酸の総量)が、
一般的な日本酒と比べるとなんと約8倍。

 原材料も

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このように、米と米麹のみ。

 高いアルコール分(17度)による「味の引き出し効果」と、
約8倍の天然アミノ酸による「味付け効果」により、
『旬味』の使用量は通常の料理酒の1/3でOKとのこと

 こんな料理酒は是非お客様にもお知らせしたいと言うことで、
今年から柏屋の食品担当になった田村に話をしたところ、
早速仕入れてくれました。

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 一度使ったらほかの料理酒には戻れません。

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by bacchusmarket | 2011-01-23 18:01 | コラム

3位?!!

 今朝、カフェブロを見てびっくり。
私のブログがなんと3位になっているではないですか。
ベスト10にはいることはあってもベスト5に入ったのは
初めての経験です。

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 それにしても今回の内容は気合を入れていないどころか
ちょっと流して書いた内容で、
その上ワインのブログなのにスニーカーの話。

 私のワインの話がそこまで読者の方に人気がないのか、
リーボックのイージートーンがそれほど興味を引く内容なのか、
私としては大変微妙です。

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by bacchusmarket | 2011-01-22 17:01 | 日記

リーボック イージートーン

 昨年末、テレビで良く宣伝を見かけ、
ちょっと気になっていた靴。
ここのところで仕事用の靴が交換時期になったので
買ってみました。

 それが

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この靴、リーボック・イージートーンです。

 履いているうちに、脚やお尻の筋肉のエクスサイズができるというこの靴、
私も仕事で1日に1万歩程度歩いているので、
少しは効くかもしれないと買ってみたというわけ。

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 この靴の裏の黄色の部分がふわふわしており、
バランスボールが靴の裏についている理屈だそうですが、
半年後に引き締まった身体になっているかどうか、
ちょっと楽しみです。

 それにしても、靴を履いたまま、靴の裏の写真を写すのは、
けっこう難しかった。

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by bacchusmarket | 2011-01-21 19:01 | 日記

スパイスマジック カルカッタ@西葛西

 日本に住んでいるインド人の
約1割が江戸川区に住んでいるということで、
そのインド人コミュニティーの
中心的な存在になっているというお店がカルカッタ。
西葛西のインド人会会長のお店とのこと。

 千葉県市川市の行徳に所用があって行ったので
その帰りに久し振りに寄ってきました。

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 前回行ったのはランチでしたが今回は夜。

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 前回はランチメニューがあったのですが、
今回はグランドメニューのみ。
その中から私の好きなマトンとほうれん草のカレー、
マトンサグワラ(950円)を注文。

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 こちらがマトンサグワラ。
アップにすると、

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 私はほうれん草が好きなのでカレーに時々入れるのですが、
なかなかかレートの一体感が得られません。

 このカレーは大変クリーミーで旨い。
マトンも思った以上に入っていました。
自分でもこんなクリーミーなほうれん草カレーができるよう
がんばりたいと思います。

 西葛西はなかなか行く機会がないけれど、
近くへ行ったときにはどうしても寄りたくなるお店です。

   ◆スパイスマジック カルカッタ◆
   東京都江戸川区西葛西3-13-3
   Tel: 03-5667-3885
   営業時間:11:00〜14:30 17:00〜22:00
   定休日:なし

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by bacchusmarket | 2011-01-15 20:01 | 食べ歩記(カレー)

梅月@稲城

 ここのところ、以前一度ご紹介したことがある、
稲城の梅月にはまっています。
自宅からはちょっと遠いので休みの日に行くしかないのですが、
1ヶ月に数回のペースで行ってしまっています。

 行くと特に私が注文するのはどんぶり。
大盛りにしても追加料金がないのが魅力のひとつ。

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 いわしたたき丼。
一尾半のいわしを注文の後たたいて作ります。

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 中落ち丼。
これは何も言うことなし。絶品。

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 海鮮納豆丼。
その日市場から仕入れた魚と納豆の絶妙な取り合わせ。

 そして忘れられないのが、
以前一度ご紹介したことがある、

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ますの助丼。
これはなかなか入手困難な、
頻繁に通ってこそ食べることができる一品です。

 書いて写真を見ているだけで、
また行きたくなってしまいます。

  ◆梅月◆
  東京都稲城市百村1604-5
  Tel: 042-379-4755
  営業時間:11:30〜13:30、17:00〜23:00(L.O.22:30)
  定休日:水曜

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by bacchusmarket | 2011-01-14 20:01 | 食べ歩記(府中を除く東京23区外)

リストランテ ピアチェーレ@木場

 おでん種を買いに砂町銀座へ行く途中、
知人が木場に新しくイタリアンをオープンしたので、
お昼がてら寄って来ました。

 お店の名前は「リストランテ ピアチェーレ」。
地下鉄東西線木場駅の1番出口を出て、
永代通りを100mほど日本橋方面へ戻った右側、
一方通行の出口を入ってすぐの右側、ビルの1階にあります。

 シェフのお名前は青木憲一さん。
この名前を聞いてすぐにピンと来る方はイタリアンが相当好きな方。
白金と丸の内の「ルクソール」でシェフを勤めてこられた方で
晴れて独立、昨年12月にご自分のお店をオープンさせたのです。

 独立してオープンしたお店ということなので
小ぢんまりとしたお店なのかと想像してお店へ入ってみると
思った以上に広い。

 お店に入ってすぐ左正面がオープンキッチンになっており、
そこで青木シェフが働いている姿をまず見ることになります。
そして、 そのオープンキッチンの前とその奥が客席となっています。

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 「リストランテ」というだけあって、
テーブルセッティングにも格調があります。

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 こちらがランチメニュー。
1,000円のパスタランチと、2,300円のコース、
そしてメニューにはありませんが、フルコースもOKとのこと。
今回は時間に余裕がないので、パスタを選択。

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 まずは前菜。
パスタランチですと本当は真ん中のモルタデラだけなのだそうですが、
今日はシェフがサービスで3点盛りを添えてくださいました。
この前菜を食べただけで、期待感が膨らみます。

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 こちらが本日のパスタの一つ、フェデリーニ ベーコンとキャベツの
アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。
さすがプロが作ると、こんな味になるのかとただただ感服。
今度まねをしてつくってみたいパスタです。

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 そしてこちらが選択できるもう一つのパスタ、
ファルファッレ 海老、キノコのラグーのクリームソース。
こちらもキノコの味がしっかりと出ていて美味しい。
味が濃いので、どんなキノコを使っているのか聞いたところ、
干した椎茸とのこと。

 これだけレベルの高いパスタを
いつでもお手頃な値段で食べることができる
木場の人たちはなんと幸せなことか。

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 そしてデザートとコーヒー。

 お話によると、「木場値段」で提供するようにしているとのことですが、
このパスタランチが1,000円とは凄い。
私の住む府中にもイタリアンがいくつかありますが、
これだけのレベルのものを1,000円は不可能です。

 話は変わって、うかがったお話の中から面白いものをいくつか。

 丸の内のお客様は、デザートと一緒に飲むのは
ほぼ100%ブラックのコーヒーですが、
木場のお客様は砂糖を入れたり、紅茶を注文される方もいる。

 丸の内では、前菜が残っている状態では、パスタは出てこない・・・
パスタが残っていればドルチェは出てこない・・・
ところが木場でこれをやっていると、
お客様は出てくるのが遅いと感じてしまう。

 レストランも、ちょっと立地が違っただけで、
ずいぶんサービスの方法を変えなければならないんですね。

 それでも青木シェフは
地元に愛されるレストランを目指していらっしゃるので、
木場で最高といわれるサービスを実現されるのも
それほど遠くはないと思います。

 それにしても、平日のお昼に行ったのに、大きなお店がほぼ満席。
これはなんといっても青木シェフの美味しい料理が
お客様を呼び寄せているのでしょう。

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 最後に、オープンキッチンの青木シェフをパチリ。
ご馳走様でした。

  ◆リストランテ ピアチェーレ
  東京都江東区木場5-10-3 1F
  Tel 03-5245-4557
  営業時間:11:00 〜 23:00
  定休日:日曜日、年末年始

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by bacchusmarket | 2011-01-11 17:01 | 食べ歩記(東京23区内)

増英かまぼこ店@砂町銀座

 寒くなると行きたくなるのが、
江東区の砂町銀座にある増英かまぼこ店。

 昨年も書きましたが、
府中に越す前には東西線の南砂町に住んでいたので、
砂町銀座に良く行っては、日常の買い物をしていたのです。

 砂町銀座は八百屋、魚屋、肉屋の生鮮三品をはじめ、
味噌屋、総菜屋、洋品店、おもちゃ屋、菓子屋など、
私が小学生の頃覚えた色々なお店が、
現在でも現役で元気に営業している、
たぐい稀なる商店街です。

 その中でも私のお気に入りが、
おでん種の製造販売をしている増英かまぼこ店。

 このお店のおでん種に出会う前は、
おでんは料理の一品としては食べても
どうしても食べたくなるほどの好物と言うわけでは
ありませんでした。

 それが、このお店と出会ってしまって以来、
おでんに完全にはまってしまったのです。
といっても紀文やスーパーで売っているおでん種は
どうしてもこの増英かまぼこ店の味にはならない。

 と言うことで1年に1回は必ず砂町銀座まで出かけることに
なってしまったのです。

 さて、行った日は東京に今年一番の寒波が来た日。

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砂町銀座の賑わいも寒さのためか心なしか少ないように感じます。
ちなみに写真に写っている大黒屋さんは
私の好きな増英かまぼこ店のライバルのおでん種屋さん。
規模は小さいですが、こちらも頑張っています。

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 増英かまぼこ店に到着。
いつもなら店を囲みようにお客さんがいるのに、今日はすいています。

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 なんといってもこちらの売りは自家製の揚げ物。
私は好物のピリ辛味の「中華揚げ」を無事ゲット。
その他もろもろ、1,500円ほどの買い物となりました。

 それにしてもこのお店のもう一つ凄いところは、
おでん種を選んで袋に入れてもらった後、
合計金額を暗算で計算するところ。

 何か特別なこつがあるのかどうか分かりませんが、
電卓等を使ったところを見たことがありません。
販売のスタッフは何人かいると思うのですが、
今まで全て暗算でした。

 さて、目的のものをゲットした後は
ぶらぶら他のお店も見て帰ります。

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 特大の赤貝を大盛り500円で売っている魚屋さん。

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 以前住んでいたころにはおにぎりや団子を買った和菓子屋さん。

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 ナムルの量り売りをしてくれる韓国の総菜屋さん。
今回はここでキムチをゲット。
ここのキムチを一度食べると、スーパーのキムチは買えません。

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 立派な大根を180円で売っていた八百屋さん。
家に大根の在庫はあったのですが、
おでんのためにこの大根を買ってしまいました。

 さて、砂町銀座で用事を終えたあとは、
せっかく東京の東部まで来たのでもう一つの名物、

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ちょっと遠回りをして、
建設途中の東京スカイツリーを見物て帰りました。

 それにしても、現在500mを越えているということは、
あの上についているクレーンが使っているロープの全長は
どのくらいになるのだろう?
そしてそんなに長いロープをどうやってつくるのだろう?
といったことを考えながら。

  ◆増英かまぼこ店◆
  東京都江東区北砂4丁目9−9
  TEL 03-3644-5347


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by bacchusmarket | 2011-01-10 19:01 | 食べ歩記(東京23区内)

B.B.B.@国分寺

 妻は時々無性にハンバーガーを食べたくなるときがあるらしく、
昨年の年末に「ハンバーガーを食べたい」と騒ぎ始めたので、
ネットで見つけたばかりのお店に行って見ました。

 場所は斉藤祐樹投手の母校、早稲田実業の前、
国分寺駅から5分ほどで、国分寺街道に面しています。

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 国分寺街道を国分寺方面から北上すると、
早稲田実業の手前左側にこのオレンジのお店なので
すぐにわかります。

 詳しいことは良くわからないのですが、
以前からあったお店が12月23日に再オープンしたようです。

 入ったのがオープンから1週間ほどだったので、
メニューがレギュラーバーガー(460円)とビッグバーガー(960円)のみ。
妻がレギュラー、私がビッグをオーダー。

 店は1階がカウンター席、2階がテーブル席ということで、
2階に行ってみました。

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 テーブルには手前からケチャップ、マヨネーズ、マスタードが
ちょっとおしゃれに並んでいます。
ちなみに白い陶器のスプーン入れはとスプーンは、
客が変われば新しいものをセットします。

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 まだ開店直後のためか、
飾り棚には飲み物がきれいにディスプレイされています。

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 こちらがレギュラーバーガー。

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 そしてこちらがビッグバーガー。
焼くのに時間が掛かるためかレギュラーバーガーより
サービスされるのに時間が掛かりました。
バンズの大きさはレギュラーと同じよう。

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 引いて撮った写真がこちら。
パテは160gだそうで、かなりの厚みがあります。

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 そしてバンズをはずしてみると
このようにトマト、レタス、オニオンがたっぷり。

 食べてみると大変ジューシーで美味い。
レギュラーの460円はなかなかお手ごろだし、
ビッグの960円も食べ応えあり。

 グルメバーガーのお店としては
当たりのお店でした。

 ちょっと前に国分寺の南口にオープンしたハンバーガーのお店とは
だいぶレベルが違う印象を受けました。

 これから通うことになりそうです。

  ◆B.B.B.@国分寺◆
  東京都国分寺市本町2-18-16
  Tel: 042-312-4461
  営業時間: 11:00〜21:30
  定休日:火曜日

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by bacchusmarket | 2011-01-03 18:01 | 食べ歩記(府中を除く東京23区外)

「最強日本ワイン完全ガイド」いよいよ出版!!

 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 12月もブログを続けようと思っていたのですが、
ワイン屋はやはり12月に稼がないと生活に支障を来たすので、
結局第2週に2回書いたきり、
その後何も書けずに終わってしまいました。

 今月からはまた2日に1回以上のペースを目標に
書いていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

 さて、妨害工作(?)を乗り越えて書かれたワイナリーの案内本、
「最強日本ワイン完全ガイド」が12月中旬に発売になりました。

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 そのあたりの経緯については
私の3月5日のブログに詳しく書いてありますが、
その本がようやく発売になったのです。

 著者は「たこやき坊主」こと、福田克宏さん。
日本ワイン応援団の一人であり、
ワインブロガーの第一人者です。

 たこやきさんのブログは日本ワインに対する愛情に満ちており、
その情報量も半端ではありません。

 そのたこやきさんがこの本のために再度全国を取材してまわり
そして書き下ろした本なので期待はしていましたが
その内容を読んでびっくり。

 良くここまで濃い内容の本を
本職(大変忙しいお仕事です)の合間に書けたものと、
ただただ感服です。

 たこやきさんによれば、
書きたいことを削りに削ってこの本にまとめたので、
元原稿はこの本の約2倍になるとか。

 ちなみに、柏屋、バッカス・マーケットも
日本ワインを買える店として紹介していただいています。

 とにかく、ワイン、そしてそのつくり手に対する、
熱い思いで満ち溢れた1冊です。

 この本を読めば、誰でもワイナリーに行ってみたくなるはず。
日本ワインに興味がある方もない方も、
是非オススメの1冊です。

  ◆最強日本ワイン完全ガイド◆
  福田克宏著
  主婦の友社
  1,890円

 ところで、昨年は日本ワインを取り上げた本が
大変多い年でした。
私が知っているだけで古い順に

  日本のワイナリーに行こう 2011  7月
  ワイナート58号  8月
  リアルワインガイド30号  8月
  世界が認めた国産ワイン  9月
  日経 おとなのOFF 1月号  12月
  料理通信1月号  12月
  最強日本ワイン完全ガイド  12月

と、ムック1冊、雑誌4冊、一般書籍2冊と
今年後半だけで7冊もの日本ワインを扱った本が
出版されました。

 これだけ多くの本が出版されたと言うことは
それだけに本ワインに対する関心が
高まってきたことと思われ、
私の様な日本ワインの応援団にとっては嬉しい限りです。

 また、私がこの記事で使ってきた「日本ワイン」と言う言葉、
国産ワインを指す言葉ですが、
ここのところ発売される国産ワインを扱った本では
必ず「国産ワイン」と呼ばずに「日本ワイン」と呼んでいます。

 この言葉も定着してきたのでしょうか。

 日本ワインには、まだブレイクするために
解決しなければならない問題がいくつかありますが、
今年はさらに関心が高まっていくことを祈ります。
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by bacchusmarket | 2011-01-02 17:01 | 書籍