カーナビ考

私が現在乗っている車は、
1993年から付き合っている車なので、
当然のようにカーナビはついていません。

ちなみに、カセットステレオが付いていますが、
壊れて使用不能。

さて、そんなカーナビが付いていない車で私が重宝しているのが
カーナビの無料アプリ。

私は高性能なカーナビを使った経験がないのでその辺はよくわかりませんが、
現在使っているカーナビアプリは
以前私が乗っていた車についていたカーナビよりは、
見違えるほど優秀です。

特に地図が自動更新されるので、
常に新しい道を選べるのはうれしい限りです。

私が現在使っているのは

1.最近自動車保険を更新したときにわかった
  保険契約者のみが使えるアプリ。
  ちなみに保険会社は損保ジャパン日本興亜です。
  ナビはナビタイムの有料コンテンツが使えるようです。
  最近使い始めました。

2.グーグルの地図アプリ。
  普通に無料ダウンロードできるグーグルマップがナビになります。
  右左折する交差点に近づくと地図がアップになるのは
  大変重宝しています。

3.以前乗っていたホンダ車を買ったときに
  ホンダ車に乗っている人だけがダウンロードできるアプリ。
  通信機能を持つホンダ社からの情報がサーバーに上がり
  予測到着時刻の誤差が少ないといわれています。
  ホンダ車を手放した現在も使うことができます。

さてその3つを使って同じ目的地を指定してみると

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上から、損保ジャパン、グーグル、ホンダの順。

まず、それぞれ異なるのが、地図の縮尺。
表示エリアが狭い順に、
グーグル、ホンダ、損保ジャパン。

そしてお分かりのとおり、
ホンダだけは、進行方向が上にならず、
常に地図の上が北になっています。

もう一つ別の交差点で比べてみると、

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今度はグーグルだけが霜石原の交差点を曲がらず、
違う道を選択しています。

この3つの無料アプリ。
どれも一長一短があり、
状況によってそれぞれ使い分けている次第。

グーグルの良さはなんと言っても使いやすさ。
前にも書いた通り、曲がる交差点が近づくと地図がアップになったり、
コースを外れたときすぐに新たなコースが表示されたりと、
さすが、グーグルがつくっただけのことがあると思わせる。

ただ、グーグルの難点は、すぐに高速を利用したがること。
自分では絶対に高速を選ばない場所に行く時でも
グーグルは高速が好きなようです。

ホンダの利点は「スマートルート」という
検索機能があること。
少しの時間差であれば、高速を選ばず、
一般道を選んでくれる。

たとえば府中から関越自動車道に乗るとき、
ホンダは所沢インターまで一般道で行きますが、
グーグルで検索すると国立府中インターから高速に乗り
圏央道経由で関越自動車道まで行きます。

時間で見ると両者はほとんど変わりがないので
この違いは大きい。

ただ、ホンダの一番の欠点は進行方向を上にすることができないこと。
今まで右左折時にどちらへ曲がったらよいか判断が付かず、
誤った方向へ曲がってしまうことがよくあることです。
また、ルートを外れたときは再読み込みをしないと
新しいルートが表示されないこと。

損保ジャパンのナビは、どちらかといえば上記2つの間。
コースを外れれば自動的に新しいルートが表示されますが、
「スマートルート」というような検索はできず
高速か一般道をどちらか選ぶような形。

一番後から導入してよく利用しているのが
損保ジャパン。
というのは運転を診断してくれるのです。

加速、減速、ハンドリング、エコの4点から
運転を診断します。

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これは最近のベストスコア。
点数が付くと、
何とか良い点数を取るような運転をしなくなります。

といったところで、
状況によってこの3つのナビを使い分けています。

何かおすすめのナビアプリがあったら
教えていただけると嬉しいです。

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by bacchusmarket | 2016-04-29 20:28 | コラム

コルクの話(その14)

前回、コルクの話を書いた直後に
ワインジャーナリストの綿引まゆみさんのブログ
ワインなささやき」で
Vinolokが取り上げられました。

Vinolokとはガラス製のワインの栓で、
前回書いたDIAMコルクと同様、
コルク臭対策のために生まれました。

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横から見るとT字型のガラスの栓の
ボトルにあたる部分にシリコンを使った栓です。
コルクの話(その12)でもこの栓についてはちょっと書きました。

私がこのボトル栓に最初に出会ったのは
オーストリーにワインの研修ツアーに行った
2006年のこと。
10年前になります。

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画像を探したら、当時の写真が出てきました。
当時のオーストリーは新しいものは何でも取り入れようという風潮が感じられ、
ワインの栓はほとんどスクリューキャップになっていました。
その中のいくつかにこのガラス栓がったのです。

その後、ドイツ、イタリア、アメリカのワインで、
この栓を採用しているものを見かけましたが、
なかなか一般的にならないのはコストの問題かな。

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さてこの栓、アップにしてよく見ると、
ガラスとシリコン樹脂の組み合わせになっており、
ボトルの口にあたる部分にシリコン樹脂が付いていることが分かります。

綿引さんのブログによると口径がいろいろな種類があるというので
実際に今手元にある十数個の径を測ってみると、

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すべて、このサイズ(1.9?弱)でした。
このサイズが一番出回っているのでしょうか。
Vinolokのサイトを見てみると、
17.5、18.2、18.5、21.5、23.0の5種類が用意されているようです。
その中で我が家にあるのはおそらく18.5なのでしょう。

そこで今度は家に転がっているワインの空瓶にはまるかどうか試してみると、
うまくはまるものとそうでないものがある。
はまるものの瓶の口径を測ってみたら、

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2本とも1.85?くらい。
このサイズがベストマッチのようです。

ちなみにいろいろなボトルの口径を測っていったら
一番太いコルクで栓をする
シャンパンやスパークリングワインの口径が地番小さいことが分かり
びっくりポンでした。

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by bacchusmarket | 2016-04-11 17:59 | コラム

コルクの話(その13)

年度が変わって少し時間をとれるようになったので、
ブログを再開したいと思います。

その第1回は以前からシリーズものとして続けていた
コルクの話。
数えたら13回目になってしまいました。

コルクがワインに悪さをしてワインをダメにしてしまうブショネ(コルク臭)が
ワインのつくり手を悩ませ、いろいろな栓が開発されていることは
このコルクの話にも何度も書いてきました。

また、その中で天然のコルクを一度砕いて
コルクからワインをダメにする物質(TCA)を除去し、
再度固めた、「DIAM」コルクについても何度か書きました。

今回はその「DIAM」コルクの話。

ここのところこの「DIAM」コルクはかなり一般的になり、
日本ワインでもこのコルクを使う作り手が増えてきました。

実はこの「DIAM」コルクにランクがあることを最近知ったのです。

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良く見るとDIAMのロゴの右肩のところに小さな数字が書いてあるのです。

たまりにたまってしまった私のコルクの中からDIAMを抜き出してみたところ、
1、3、5のDIAMが私が飲んだワインおなかにあることを発見。

数としては1が

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3が

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5が

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と、5が一番多く、次が1、3が一番少ないという結果でした。

DIAMコルクのホームページを見てみると、
2、3、5、10、30について説明がありました。

DIAM 2
Reliable closures so that your wines can be enjoyed in all conviviality.
Lengths: 38 or 44 mm
Diameter: 23.5 or 24.5 mm
Chamfer: 2.0 mm
Releasable TCA <= to measurable limit of 0.3 ng/l
Choice of permeability
Low: 0.15 cm3 / day
Medium: 0.35 cm3 / day
Dimensional recovery 30 s => 90%

DIAM 3
Preservation of quality wine aromas for special moments.
Lengths: 38 or 44 mm
Diameter: 23.5 or 24.2 mm
Chamfer: 2.0 mm
Releasable TCA <= to measurable limit of 0.3 ng/l
Choice of permeability
Low: 0.15 cm3 / day
Medium: 0.35 cm3 / day
Dimensional recovery 30 s => 96%

DIAM 5
Closures of incomparable quality for long aging wines and festive occasions.
Lengths: 44 or 47 mm
Diameter: 23.5 or 24.2 mm
Chamfer: 1.0 or 2.0 mm
Releasable TCA <= to measurable limit of 0.3 ng/l
Choice of permeability
Low: 0.15 cm3 / day
Medium: 0.35 cm3 / day
Dimensional recovery 30 s => 97%

DIAM 10
Assurance of testing outstanding wines in an optimal state of preservation.
Lengths: 47 mm, 49 mm or 54 mm
Diameter: 23.5 or 24.2 mm
Chamfer: 1.0 mm
Releasable TCA <= to measurable limit of 0.3 ng/l
Permeability
Very Low: 0.07 cm3 / day
Dimensional recovery 30 s => 97%

こうして一覧で見てみると、
ブショネに対する効果はどれも同じ性能、
大きさ、透水性、形の回復力に違いがあるようです。

ちなみにDIAM 30については数値ではなく
文章で説明があったので興味のある方はお読みください。
30年のエイジングを保障してくれると書いてあります。

ところで、私が飲んだワインではDIAM 5が一番数値が大きかったのですが、
それ以上のDIAMを見たことがある方はいらっしゃいますか。
どんなワインに採用されていたか教えていただけると嬉しいです。

最後になりますが、

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選りだしたDIAMの中に、スパークリングワイン用が1個含まれていました。
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by bacchusmarket | 2016-04-04 20:12 | コラム