汐留シオサイト5区イタリア街
汐留というと、日本テレビや電通といった、
高層ビルが林立している街といったイメージがありますが
ちょっと違った雰囲気の一角があります。
それが、汐留シオサイト5区イタリア街。
その一角にある汐留イタリアクリエイティブセンターで
「ニッポンのデザイナー展」があったので、展示を見るついでに
まだ見たことがないイタリア街を見てきました。
10数年前、「恵比寿ガーデンプレイス」の開発の仕事をしたことがあるので、
このような街づくりには大変興味があります。
街づくりには、イタリア、エミリア=ロマーニャ州の
レッジョ・エミリアという街を参考にしたそうで、
2004年に上の写真の建物とその前の広場が完成、
今年中に全体の区画ができるようです。
それぞれのビルの1階にはイタリアにかんけいのある
カフェやレストラン、ブティックが入っていますが、
日曜の今日は店を閉めているところもいくつかありました。
まだ、未完成なのでイタリア街として認知度が低く、
週末には人が集まらないのではないかと思います。
(上の写真も広場なのに人が全然いません。)
ひとつ、感心したのは道路の舗装。
写真では良くわかりませんが、
いろいろな色の御影石を埋め込んだ石畳で、
横断歩道や交差点の印も白い石でできている凝りよう。
この街からイタリア文化が発信されて、
「リトル・イタリー」と呼ばれるようになってほしいものです。
高層ビルが林立している街といったイメージがありますが
ちょっと違った雰囲気の一角があります。
それが、汐留シオサイト5区イタリア街。
その一角にある汐留イタリアクリエイティブセンターで
「ニッポンのデザイナー展」があったので、展示を見るついでに
まだ見たことがないイタリア街を見てきました。
10数年前、「恵比寿ガーデンプレイス」の開発の仕事をしたことがあるので、
このような街づくりには大変興味があります。
街づくりには、イタリア、エミリア=ロマーニャ州の
レッジョ・エミリアという街を参考にしたそうで、
2004年に上の写真の建物とその前の広場が完成、
今年中に全体の区画ができるようです。
それぞれのビルの1階にはイタリアにかんけいのある
カフェやレストラン、ブティックが入っていますが、
日曜の今日は店を閉めているところもいくつかありました。
まだ、未完成なのでイタリア街として認知度が低く、
週末には人が集まらないのではないかと思います。
(上の写真も広場なのに人が全然いません。)
ひとつ、感心したのは道路の舗装。
写真では良くわかりませんが、
いろいろな色の御影石を埋め込んだ石畳で、
横断歩道や交差点の印も白い石でできている凝りよう。
この街からイタリア文化が発信されて、
「リトル・イタリー」と呼ばれるようになってほしいものです。
by bacchusmarket | 2007-02-11 18:02 | 日記