甲州市勝沼町ワインゼミナール
以前ブログでもご案内した、
「甲州市勝沼ワインゼミナール」が
勝沼のぶどうの丘であったので行ってきました。
今回は甲州市施行1周年の記念協賛事業ということで
講師は元長野県知事の田中康夫さん。
田中さんは長野県原産地呼称制度を作って成功させ、
ワインを含む長野県産品の価値を高めたので、
それが今回講師として白羽の矢が立った理由ではないでしょうか。
田中さんは長野県知事時代の話を例に取りながら、
原産地呼称制度のお話や、
新幹線の開通によって日帰り客が増えてしまい、
長野市の宿泊者が減ってしまった話など、
甲州市が今後ワイン産業振興のために取り組むべき課題のヒントを
いろいろお話されました。
特に長野県の小布施町が国の助成金に頼らずに
自分たちの知恵によって町興しを成功させた話は
なかなか面白いものがありました。
特に小布施町には、
日本の若手醸造家のトップを走る曽我彰彦さんの
「小布施ワイナリー」もあり、
田中さんも曽我さんのことを大変評価されれいるようでした。
講演の後には交流会があり、
そこで田中さんは盛んに名刺を配っていたので、
私もゲット。
もう選挙が近いんだなぁ。
「甲州市勝沼ワインゼミナール」が
勝沼のぶどうの丘であったので行ってきました。
今回は甲州市施行1周年の記念協賛事業ということで
講師は元長野県知事の田中康夫さん。
田中さんは長野県原産地呼称制度を作って成功させ、
ワインを含む長野県産品の価値を高めたので、
それが今回講師として白羽の矢が立った理由ではないでしょうか。
田中さんは長野県知事時代の話を例に取りながら、
原産地呼称制度のお話や、
新幹線の開通によって日帰り客が増えてしまい、
長野市の宿泊者が減ってしまった話など、
甲州市が今後ワイン産業振興のために取り組むべき課題のヒントを
いろいろお話されました。
特に長野県の小布施町が国の助成金に頼らずに
自分たちの知恵によって町興しを成功させた話は
なかなか面白いものがありました。
特に小布施町には、
日本の若手醸造家のトップを走る曽我彰彦さんの
「小布施ワイナリー」もあり、
田中さんも曽我さんのことを大変評価されれいるようでした。
講演の後には交流会があり、
そこで田中さんは盛んに名刺を配っていたので、
私もゲット。
もう選挙が近いんだなぁ。
by bacchusmarket | 2007-02-03 11:02 | 日記