網代は素敵
先日、ご主人が脱サラして整体師の資格を取り、
熱海で開業したため、網代に越した友人宅を訪ね
網代まで行ってきました。
普通網代へ行くのであれば、交通手段は車で決まり。
しかし、今回は飲みが入るので、電車。
駅探で調べてみると、新幹線を使うのと在来線で行くのとでは、
乗り換え回数、時間ともに大きな差はないのに交通費は倍以上の開きが。
ということで、
府中→分倍河原→登戸→小田原→熱海→網代
というコースで網代へ向けて出発。
途中小田急の小田原駅が、近未来的な建築になっていてびっくり。
網代へ着いて、友人宅へ行く前に海へ出てみると、
すごい風とうねり。
漁船が1隻漁港から出てきましたが、
見ているだけでも酔ってしまうくらい波に揉まれていました。
さて、友人宅は、網代駅から徒歩3分くらいの場所にある、
10階建てマンションの10階。
もちろん窓の前には海が広がり、
晴れているとすごく気持ちが良さそう。
足代の生活について聞いたところ、
ないものとしては、大きな本屋、映画館、フィットネスクラブ等。
ただ、フィットネスクラブがない代わりに、
坂道の多い街を散歩したり、海で泳いだりすることによって
楽しく健康的な体をつくれるとのこと。
マンションの2階には住人専用の温泉もあるので、
夏は水着のまま海へ行き、
泳ぎ終わったら、その温泉で温まってから、
部屋に帰るのだとか。
本屋、映画館等については東京まで出ないと、
満足できないそうです。
そのため、たまには東京に出ることも。
ただそれ以外に不便を感じることは全くなく、
網代での生活をエンジョイしているとのことでした。
網代と言えば、当然海の幸が美味しいということで、
今回のメインは
干物。
左上から時計回りに鯖の味醂干し、豆アジ、エボダイ。
変わっているのはこの豆アジとエボダイは、
開かずにそのまま干してあること。
そして、どちらも頭から丸ごと食べることができ、大変美味。
(食べるのに忙しくて写真を撮り損ないました。)
鯖の味醂干しも、味醂の甘みがワインの果実味と相性がよく、
赤ワインが進みます。
仕上げは、鮭、ホタテ、きのこのクリーム和え。
ヴィンテージシャンパンでいただきましたが、
これがまたベストマッチ。
それにしても、網代でこんな生活が出来るなんて、
うらやましすぎる。
自分がいつになったらこんな生活が出来るのか、
今のところ、全く見当がつかずにいる私です。
熱海で開業したため、網代に越した友人宅を訪ね
網代まで行ってきました。
普通網代へ行くのであれば、交通手段は車で決まり。
しかし、今回は飲みが入るので、電車。
駅探で調べてみると、新幹線を使うのと在来線で行くのとでは、
乗り換え回数、時間ともに大きな差はないのに交通費は倍以上の開きが。
ということで、
府中→分倍河原→登戸→小田原→熱海→網代
というコースで網代へ向けて出発。
途中小田急の小田原駅が、近未来的な建築になっていてびっくり。
網代へ着いて、友人宅へ行く前に海へ出てみると、
すごい風とうねり。
漁船が1隻漁港から出てきましたが、
見ているだけでも酔ってしまうくらい波に揉まれていました。
さて、友人宅は、網代駅から徒歩3分くらいの場所にある、
10階建てマンションの10階。
もちろん窓の前には海が広がり、
晴れているとすごく気持ちが良さそう。
足代の生活について聞いたところ、
ないものとしては、大きな本屋、映画館、フィットネスクラブ等。
ただ、フィットネスクラブがない代わりに、
坂道の多い街を散歩したり、海で泳いだりすることによって
楽しく健康的な体をつくれるとのこと。
マンションの2階には住人専用の温泉もあるので、
夏は水着のまま海へ行き、
泳ぎ終わったら、その温泉で温まってから、
部屋に帰るのだとか。
本屋、映画館等については東京まで出ないと、
満足できないそうです。
そのため、たまには東京に出ることも。
ただそれ以外に不便を感じることは全くなく、
網代での生活をエンジョイしているとのことでした。
網代と言えば、当然海の幸が美味しいということで、
今回のメインは
干物。
左上から時計回りに鯖の味醂干し、豆アジ、エボダイ。
変わっているのはこの豆アジとエボダイは、
開かずにそのまま干してあること。
そして、どちらも頭から丸ごと食べることができ、大変美味。
(食べるのに忙しくて写真を撮り損ないました。)
鯖の味醂干しも、味醂の甘みがワインの果実味と相性がよく、
赤ワインが進みます。
仕上げは、鮭、ホタテ、きのこのクリーム和え。
ヴィンテージシャンパンでいただきましたが、
これがまたベストマッチ。
それにしても、網代でこんな生活が出来るなんて、
うらやましすぎる。
自分がいつになったらこんな生活が出来るのか、
今のところ、全く見当がつかずにいる私です。
by bacchusmarket | 2008-10-27 20:10 | 日記