ワカヌイ@東麻布
東麻布にニュージーランドの食肉輸入会社
Anzcoの直営レストランがオープン、
そこの支配人を知人がやっているので行って来ました。
場所は麻布十番の駅から赤羽橋の方面へ200mほど行き、
日進スーパーの手前の信号を左折、
100mほど入ったところにあるビルの地下にあります。
左の階段を下りていったところにレストランの入り口があります。
大きなメニューが外に出ていますが、
ランチは980円のラムカレーから2,780円のステーキランチまで、
気軽に食べることができそうな価格帯。
階段を下り入り口を入ってまず目を引くのが
肉の熟成庫。
ニュージーランドからチルド輸送されてきた牛肉の水分を抜き、
この熟成庫で2週間以上熟成させるのだそうです。
注文したのは当然ステーキ、リブアイ250g(2,780円)です。
最近年齢的にもこんな量の肉を一度に食べる機会がなかったので
食べきれるかどうかちょっと心配でしたが挑戦することに。
まず、サラダかスープを選べるので、サラダを選択。
このサラダかスープはどのメニューを選んでも付いています。
野菜のボリュームがたっぷりで、大変満足。
そしていよいよ出てきたステーキは、
やはり250gはでかい。
ソースは醤油とガーリックのソースか、赤ワインのソースを選べますが、
今回は赤ワインソース。
さて食べ始めてみると、
赤身肉も脂身もどちらも味があり大変美味い。
その上、霜降り肉と違ってあまり脂っぽくないので、
どんどん食べられてしまう。
赤身肉にこれだけの味があるとは、
熟成の力なのでしょう。
初めて体験する味わいのステーキでした。
食後は
日本ではまだこのお店だけという、ニュージーのコーヒー会社
MOJOのコーヒー。
なかなかの味わいです。
私の興味を引いたのがこのコーヒーポット。
持ち手のところが自然木になっており、皮ひもで結んであります。
そしてコーヒーを入れるときに上の部分に
尖った円錐形にたたんだペーパーフィルターを挿し、
そこにコーヒー豆を入れてドリップするのです。
話を聞いたところ、このポットはMOMAの展示品だそうで、
MOMAストアで買えるとのこと。
ネットで調べてみるとCHEMEX コーヒーメーカーという名前で売っていました。
ただ価格が6,300円、フィルターが100枚で1,890円とのことなので、
ちょっとすぐに買うというわけには行きません。
さて、話は肉に戻りますが、
250gを食べたので、かなり満腹、夕食も軽く済ませました。
ただ、驚いたのは翌日当然増えているだろうと思って体重を量ったら、
なんと減っているのではありませんか。
赤身肉の力を改めて思い知らされました。
ディナータイムは1キロの骨付きリブアイを頼んで、
みんなでシェアして食べるというのが
このお店での正しい食べ方のようです。
また、憧れのニュージーランドワインプロヴィデンスが
グラスで3,000円台で味わえるのも魅力。
今度はディナータイムに是非プロヴィデンスを飲みながら、
このリブアイを食べてみたいと思います。
なお、夜は混んでいるとのことなので、
ディナータイムに行こうと思う方は要予約です。
◆WAKANUI(ワカヌイ)◆
東京都港区東麻布2-23-14 トワ・イグレッグB1F
Tel: 03-3568-3466
営業時間:11:30〜15:00(LO 14:00) 18:00〜23:00(LO 22:00)
定休日:月曜日
Anzcoの直営レストランがオープン、
そこの支配人を知人がやっているので行って来ました。
場所は麻布十番の駅から赤羽橋の方面へ200mほど行き、
日進スーパーの手前の信号を左折、
100mほど入ったところにあるビルの地下にあります。
左の階段を下りていったところにレストランの入り口があります。
大きなメニューが外に出ていますが、
ランチは980円のラムカレーから2,780円のステーキランチまで、
気軽に食べることができそうな価格帯。
階段を下り入り口を入ってまず目を引くのが
肉の熟成庫。
ニュージーランドからチルド輸送されてきた牛肉の水分を抜き、
この熟成庫で2週間以上熟成させるのだそうです。
注文したのは当然ステーキ、リブアイ250g(2,780円)です。
最近年齢的にもこんな量の肉を一度に食べる機会がなかったので
食べきれるかどうかちょっと心配でしたが挑戦することに。
まず、サラダかスープを選べるので、サラダを選択。
このサラダかスープはどのメニューを選んでも付いています。
野菜のボリュームがたっぷりで、大変満足。
そしていよいよ出てきたステーキは、
やはり250gはでかい。
ソースは醤油とガーリックのソースか、赤ワインのソースを選べますが、
今回は赤ワインソース。
さて食べ始めてみると、
赤身肉も脂身もどちらも味があり大変美味い。
その上、霜降り肉と違ってあまり脂っぽくないので、
どんどん食べられてしまう。
赤身肉にこれだけの味があるとは、
熟成の力なのでしょう。
初めて体験する味わいのステーキでした。
食後は
日本ではまだこのお店だけという、ニュージーのコーヒー会社
MOJOのコーヒー。
なかなかの味わいです。
私の興味を引いたのがこのコーヒーポット。
持ち手のところが自然木になっており、皮ひもで結んであります。
そしてコーヒーを入れるときに上の部分に
尖った円錐形にたたんだペーパーフィルターを挿し、
そこにコーヒー豆を入れてドリップするのです。
話を聞いたところ、このポットはMOMAの展示品だそうで、
MOMAストアで買えるとのこと。
ネットで調べてみるとCHEMEX コーヒーメーカーという名前で売っていました。
ただ価格が6,300円、フィルターが100枚で1,890円とのことなので、
ちょっとすぐに買うというわけには行きません。
さて、話は肉に戻りますが、
250gを食べたので、かなり満腹、夕食も軽く済ませました。
ただ、驚いたのは翌日当然増えているだろうと思って体重を量ったら、
なんと減っているのではありませんか。
赤身肉の力を改めて思い知らされました。
ディナータイムは1キロの骨付きリブアイを頼んで、
みんなでシェアして食べるというのが
このお店での正しい食べ方のようです。
また、憧れのニュージーランドワインプロヴィデンスが
グラスで3,000円台で味わえるのも魅力。
今度はディナータイムに是非プロヴィデンスを飲みながら、
このリブアイを食べてみたいと思います。
なお、夜は混んでいるとのことなので、
ディナータイムに行こうと思う方は要予約です。
◆WAKANUI(ワカヌイ)◆
東京都港区東麻布2-23-14 トワ・イグレッグB1F
Tel: 03-3568-3466
営業時間:11:30〜15:00(LO 14:00) 18:00〜23:00(LO 22:00)
定休日:月曜日
by bacchusmarket | 2011-07-17 19:07 | 食べ歩記(東京23区内)