ドメーヌ・ショオ@新潟市

 フェルミエ訪問の後訪問したのはドメーヌ・ショオ
こちらもフェルミエの本多さんと同様、
カーブドッチでワインの修行をした
小林英雄さんが2011年9月に立ち上げたワイナリーです。

 場所は、カーブドッチの入り口を入り、
フェルミエへ行く途中にあります。

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 これがワイナリーの全景。
手前のぶどう畑は小林さんが今年から始めたカベルネ・ソーヴィニヨンの畑。
特徴的なのは杭の高さが低いこと。

 これは小林さんの考えに基づいて
ぶどうを低く仕立てるのだそうです。
また、樹間も狭く大変な蜜植になっています。
(約10aに300本)

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 こちらはワイナリーから車で5分ほどのところにある、
もう一つの畑。
こちらはワイナリー前の畑と異なり、
樹間も広く、また高くまでぶどうを誘引しています。

 小林さんは大変な理論家で、
ぶどうの栽培についてもご自身の理論に基づいて
ぶどうの仕立て方を決めています。

 ただ、基本的に言えることは
できるだけ自然に近い形で
ぶどうをその環境の中の一つの生物として
育てるということだそうです。

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 こちらの畑では、
丁度武道の開花が始まっていました。

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 小林さんと醸造設備。
醸造設備はフェルミエと同じようの小型で、
少量の仕込みに対応できるようになっています。

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 樽も、まだワイン造りを始めたばかりなので、
多くありません。

 ワインの醸造についても、
ぶどう作りと同じく
できるだけぶどうの持つ魅力を引き出すつ自然なくり方。

 最後に、現在のワインを色々試飲させていただきました。
まだ、ご自身で育てたぶどうは実をつけるところまで来ていないので、
ぶどうはいろいろなところから調達したもの。

 その中で大変興味深かったのは
マスカットベーリーA。
私にとって苦手なマスカットベーリーAを
大変魅力的なワインに造られています。

 ご自分で育てたぶどうからワインができる日が
大変楽しみなワイナリーです。

  ◆ドメーヌ・ショオ
  新潟市西蒲区角田浜字焼山 1700-1

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by bacchusmarket | 2012-07-26 18:07 | ワイナリー訪問記