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石和温泉 糸柳(お風呂編)

 ワイナリーへ行くだけじゃ、つまんない。温泉にも入りたい。

 というのは、私の意見なのですが、
私と同じ意見の方が多いのではないかと勝手に考え、
ワイナリーへ行ったときに泊まりやい宿や、
入りたい温泉を順番にご紹介して行きたいと思います。

 第1回は山梨県。

 宿は、石和温泉の「糸柳」。

 前のブログにも書きましたが、
毎年8月の最終土曜日に国産ワインコンクールの
公開テイスティングがあります。

 私は、他のプロと違い(?)、ワインのテイスティングするときには、
飲み込むのが信条。
もともとビール屋の私としては
お酒の味は「のど越し」も見なければわからないんです。

 そのため、何百種類のワインを試飲することができる公開テイスティングでは、
その日家には帰れません。

 そこで毎年泊まっている定宿が、石和温泉の「糸柳」。

 この宿は宿泊料と比較してお風呂や料理、サービスのレベルが高く、
帰りがけに、次に泊まるのだったらまた糸柳に泊まりたくなってしまうのです。

 宿としてのランキングを見ても、常にランキングに顔を出している、常連。

 それだけ、評価されているのだと思います。

 さて、今回はお風呂の話。

 糸柳のお風呂で特筆すべきは、貸切風呂の「奥の湯」「万葉の湯」。

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入口

 このお風呂は、部屋ごとに50分間貸切で使うことができるのです。

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 とにかく全体的に木造で天井が高く、
10人くらいで入っても十分に余裕があるお風呂を
部屋ごとに使うことができるんです。

 気の置けない仲間だけでゆっくり入ることができる、
こんなに良いお風呂はありません。

 その上、お風呂から上がると生ビールのサービス。

 とにかく至れり尽くせりで、最近のお気に入りの宿No.1となっています。

by bacchusmarket | 2006-08-31 23:08 | 温泉&ワイナリー

今日はワイン会でした

 月に一度月末の水曜にワイン会をしているのですが、
今日がその水曜、ワイン会でした。

 今日のテーマは国産ワインコンクール受賞ワイン。

 バッカス・マーケットで扱っている国産ワインは
甲州種のワインが約半分、その他の品種のワインが約半分ですが、
今回は甲州種のワインが6本、その他が4本ということに。

 ワインリストは以下の通り。

  秩父ワイン 源作印ワイン 白
   銅賞 埼玉県・白中口   1,050円
  フジッコワイナリー フジクレール 甲州シュールリー
   銀賞 山梨県・白辛口   1,575円
  まるき葡萄酒 シュール・リー甲州
   銅賞 山梨県・白辛口   1,575円
  白百合醸造 ロリアン勝沼甲州
   銅賞 山梨県・白辛口   1,585円
  丸藤葡萄酒工業 ルバイヤート甲州シュール・リー
   銀賞 山梨県・白辛口   1,660円

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  原茂ワイン ハラモ・ヴィンテージ甲州樽熟成
   カテゴリー賞・銀賞 山梨県・白辛口   2,110円
  サンクゼール・ワイナリー・ケルナー
   奨励賞 長野県・白辛口 1,575円
  秩父ワイン 源作印ワイン 赤
   銅賞 埼玉県・赤中口   1,050円
  シャトー・メルシャン 長野メルロー
   銀賞 長野県・赤中重口  3,150円
  丸藤葡萄酒工業 ドメーヌ・ルバイヤート[2003]
   銀賞 山梨県・赤中重口  4,305円

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 どれも賞を受賞したおいしいワインばかり。
飲みなおしてみると、やはり国産ワインの品質も高くなったものだと
感じることができました。

 「今まで国産ワインを馬鹿にしていた」というお客様も
「実力を見直した」とおっしゃってくださり、
大盛況のうちに終わりました。

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by bacchusmarket | 2006-08-30 23:08 | 日記

「サプリ」のキスシーン

 フジテレビの月9ドラマ、「サプリ」で、
先週のラストシーン、今週のファーストシーン
石田勇也(亀梨和也)が藤井ミナミ(伊東美咲)に
キスをするシーンの場所が判明。

 その場所は、

中央葡萄酒(グレイスワイン)のぶどう畑

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季節が違うので、テレビとイメージが違います

でした。
中央葡萄酒の方から聞いたので間違えありません。

 この畑は、中央葡萄酒のワイナリーツアーに参加すると
案内していただけるので、
もしこの畑をご覧になりたい方は、中央葡萄酒まで。

by bacchusmarket | 2006-08-29 06:08 | コラム

酸化防止剤の話

 以前ご質問をいただいたこともあるのですが、
酸化防止剤の入ったワインを飲みつづけて
健康に悪い影響がないか心配されている方も
多いのではないかと思います。
そこで酸化防止剤について。

 私達が通常口にするワインの裏ラベルを見ると、
ほとんど「酸化防止剤:亜硫酸塩」とか「二酸化硫黄」と
表示されています。

 酸化防止剤→防腐剤→体に悪いというような
イメージがありますが、
亜硫酸(二酸化硫黄、SO2)は悪者ではありません。

 ワインの新鮮さを保つため、
またゆっくりと熟成を進めるために欠かせないのが亜硫酸。

 ぶどうを搾ってワインにする醸造段階でも、
その果汁を酸化させずに醗酵させて
健康なワインを造るために必要です。

 酸化防止剤がないとワインはすぐに劣化してしまい、
安定性がなく、常にバクテリアに汚染されやすい状態になります。

 なお亜硫酸は自然界に存在する物質で、
厚生省がワインに添加を許可しているレベル(残留濃度350ppm以下)では、
人体には影響のないものですし、
揮発性が高く、栓を空けてグラスに注ぐとほとんどが飛んでしまいます。

 とにかくワインづくりに欠かせない存在なだけに、
ワインの製造には昔から亜硫酸が使われていました。

 亜硫酸を使うことによって、
ワインづくりの技術が飛躍的に進歩したと言っても
過言ではありません。

 ワインの酸化はどうしても避けられないので
賞味期限は短くなり、熟成させて飲むこともできなくなります。

 製造段階で繁殖するバクテリアを殺すため、
場合によっては醗酵後に加熱殺菌する必要もでてきます。

 これではワイン本来の風味はことごとく失われてしまいます。

 科学物質は一切お断りのオーガニックワインでも
その使用は認められてる程。

 おいしいワインをお飲みいただくために
酸化防止剤(亜硫酸)が不可欠な存在だということが
おわかりいただけましたか。

by bacchusmarket | 2006-08-28 23:08 | コラム

国産ワインコンクール

 国産ワインコンクールの、表彰式と公開テイスティングが甲府であったので
行ってきました。

 結果は8月1日に発表されたので、どこが金賞で、
どこが取れなかったというようなことは、
国産ワインコンクールのサイトで発表されています。

 今会期が目的は普段お付き合いのないつくり手のワインを飲んだり、
普段なかなかお会いできないつくり手の方とお話しをしたりすること。

 今回は会場が変わり甲府駅の北口からすぐのお城のような建物、
ベルクラシック甲府でありました。

 車で行ったのですが、中央高速が渋滞してしまい、
11:00に、電車組みの人たちと待ち合わせていたのに、
ついたのは13:00近く。

 会場は以前より広くなったのかと思ったら狭くなったようで、

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こんな状態。その上ちょっと出遅れてしまったため、
一部の人気ワインはすでに試飲分がなくなってしまっていました。

 ついてすぐに表彰式が始まり、
いつもお付き合いをさせていただいている、勝沼ワイナリーズクラブ、
原茂ワインの古屋さんが

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原茂ヴィンテージ甲州樽熟成2004で甲州辛口部門銀賞、カテゴリー賞を、

丸藤葡萄酒の大村さんが

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2003 ドメーヌルバイヤートで欧州系品種赤部門金賞を受賞。
大村さんは、去年に続けて2年連続の金賞受賞です。

 授賞式のあとは夕方までただひたすら試飲。

 今回はお客様にも声をお掛けしたところ、
10名近くの方がご参加くださいました。

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お客様とパチリ

 いろいろなつくり手の方ともお話できましたが、
小布施ワイナリーの曽我さん(曽我彰彦さんのお母さん)と妻が、
ワインのことではなく、子供の育て方について話が合ったりして

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小布施ワイナリーの曽我さん(左)

時間は瞬く間に過ぎていきました。

 この公開テイスティングの後は、石和温泉に移動して大宴会。

 このお話は別の機会に。

by bacchusmarket | 2006-08-27 18:08 | 国産ワイン

JRのトンネルで、お宝ワインを保管しませんか?

 山梨県甲州市勝沼町が日本でNo.1のワイン産地だということは、
存知ですよね。

 実はその勝沼町にJRが中央本線の路線を変更したため
廃線になったトンネルがあり、
その有効活用を考えた結果ワインセラーになりました。

 ワインの本場、ヨーロッパでもつくり手がワインを保管する場所は
地下に掘った洞窟や、石切り場の跡になど、地下がほとんど。
その理由は、気温がワインの保管に適した温度で安定しており、
更に保管に必要な湿度が十分なこと。

 当然のことながら、トンネルもそれと同じ条件を持っています。

 そのトンネルとは100年以上前の明治36年に建造され、
文化遺産としても貴重なレンガ積みのJR旧深沢トンネル(1,100m)。

 トンネル内の年間気温は5℃〜14℃、湿度は50〜65%なのだそうです。
そこで勝沼町がJRからトンネルを安く借り受け、
内部を整備してワインセラーとして法人や個人に貸しセラーとして
使ってもらおうとすることにした次第。
http://www.kokumon.co.jp/katsunuma/2004/pdf/katsu08.pdf

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 勝沼町では1ユニット300本収納し施錠することができる
ワインラックを322ユニット整備し貸し出しましたが、大人気。
借りることができるのはあとわずかのようです。

 驚くべきはその保管料。1ヶ月何と2,500円。
300本収納できるので1本あたりに換算すると約8.3円。

 お宝ワインをたくさん持っていて、保管場所にお困りの方、
お子様の生まれ年のワインを
成人するまでいい状態で保管したいとお考えの方、
このワインセラーをご検討してみてはいかがですか。

 お問い合わせは山梨県勝沼町「ぶどうの丘」まで。
 TEL: 0553-44-2111(代)

 実は私も最近借りました。

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まだワインは預けていないのですが、預けに行ったらまた報告します。

by bacchusmarket | 2006-08-26 06:08 | コラム

桃のスイーツ

 府中で一番おいしい(と思っている)ケーキ屋さんOurson(ウルソン)で
毎年、夏の時期に桃のスイーツをつくっているのですが、
今まで食べたことがないので買ってきました。

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写真の撮り方がよくありませんが右側が通りに面しており、
左手前は駐車場です

 食べ物を扱う店で、活気があって
スタッフが楽しそうに働いているお店にまずいお店はありませんが、
このお店も、若いパティシエが大勢元気に働いていて
いつも気持ちよく買い物をさせていただいています。

 また、このお店のいいところはおいしいだけでなく、
下を見てもおわかりの通りお値段が大変お手頃。

 さて、お目当ての桃のスイーツ。

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桃だより 350円

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ペッシュ 350円

 この2つを買ってきましたが、全部で4種類ありました。

 お味のほうは、ちょっと酸味の利いた桃を使っており、
この時期には是非食べてみたい味。
超おすすめです。

    ◆ウルソン府中店◆
    東京都府中市新町1丁目67−8
    Tel: 042-363-5888

by bacchusmarket | 2006-08-25 06:08 | スイーツも好きなんです

グー先生の料理

 はなまるマーケットや、
NHKの生活ほっとモーニングでご活躍中の
グー先生こと料理研究家林幸子さんの料理教室に
妻が月1回通っているのですが、
今日、その料理教室がありました。

 そこで夕食は今日習った料理。
グー先生は、ワインに造詣が深く、
料理はワインに合うものばかりです。

 メインは白身魚のフレバリーカルパッチョ。

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魚の上の茶色のものは揚げた食パンで、
スパークリングワインの酵母の風味に合うようにとのこと。

 手前にある、レモン汁、本わさび、オリーブ油、塩でつくった
ソースをかけて食べます。

 サイドディッシュはプチトマトのしそ風味マリネ、
ご飯は湯葉と生姜のごはん。

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 プチトマトにはさまっている緑色がしその葉、
白く見えるのはセロリです。

 仕上げは、フレッシュジンジャーエール。

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 絞ったしょうが汁に甘味をつけて、最後に炭酸を入れるのですが、
家に炭酸がなかったため、スパークリングワインで満たしました。

 先生の料理はお酒も食も進んでしまい困るのですが、
今回も、体重を気にしながらもごはんをおかわりしてしまいました。

 グー先生、ご馳走様でした。

by bacchusmarket | 2006-08-24 07:08 | 日記

結婚できない男

 昨日、フジテレビの「結婚できない男」を見ていたら、
阿部寛が自宅でひとり食事をするシーンでワインが。

 実際に飲むシーンはなかったのですが、ワイングラスにワインが注がれ、
その横にボトルがラベルをカメラの方へ向けて置かれていました。

 さて、このワイン、ふくろうのラベルが目印の世界的なベストセラー


キュヴェ・ミティーク


です。

 南フランス、ラングドック地方の協同組合がつくったワインで、
ラングドック地方のワインとしては初めて
ワイン評論家ロバート・パーカー氏から91点の評価を得たという逸品。

 お手頃価格のおすすめ品です。

by bacchusmarket | 2006-08-23 10:08 | コラム

彦兵衛うどん@忍野

 先日、所用があって山中湖まで行ってきたのですが、
お昼をどこで食べようかということになり、忍野(おしの)へ行きました。

 行ってみて初めて知ったのですが、
この辺りは吉田のうどんの流れをくんだうどん屋さんが
それぞれ個性を出そうとしのぎを削っています。

 うどん屋さんの中で、どうも皆さんが薦めるのは渡辺うどん
ただ、今回は足の悪い母をが一緒だったので、畳に上がることができず、
椅子席のあるうどん屋さんを探すことになりました。

 これも探してみてわかったのですが、この辺のうどん屋さんには
ほとんど椅子席がない!!
椅子のあるうどん屋さんを探すのは、かなり大変な作業でした。

 1時間くらいうろうろしたあげくにたどり着いたのが彦兵衛うどん。

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(14:00から休憩で、のれんを下げてしまった写真です)

 メニューは下の写真のとおり。冷たいうどんと温かいうどんがあります。

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 大根おろしうどん(400円)。皿左上のだし醤油をかけて食べます。
右上に見えるのは茹でキャベツ。

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彦兵衛つけうどん大盛(700円)。
うどんの上に乗っているのがちく天(ちくわの天ぷら)。
つけ汁の中には、油揚げ、卵、肉が。

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 うどんはいままで食べたうどんの中では一番太く、また、硬めでした。

 とにかく初めて食べる味わいで、コストパフォーマンスも悪くありません。

 また、こちら方面へ行く機会があったら、今度は別の店で
試してみたいと思います。

   ◆彦兵衛うどん◆
   山梨県南都留郡忍野村忍草256-4
   TEL:0555-84-7744

 ところで、山中湖から忍野へ行く途中、花の都公園と
道路を挟んだ反対側にぶどう畑が。

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あまり手入れがされていないようで、
どこのワイナリーのものか周りを探したのですが、
名札もついていませんでした。

 その上厳重に柵で囲ってあり、柵の上には高圧(?)電流が。
不思議なぶどう畑でした。

by bacchusmarket | 2006-08-23 06:08 | 食べ歩記(山梨県)