先日、キューピーの見学施設、「マヨテラス」に行ってきました。
というのも、京王線仙川駅近いこの施設は
従来キューピーの工場があった場所にできた見学施設で、
なかなか予約が取れないことでも有名で、
是非とも行ってみたいと思っていたのです。
見学の予約はネットで、
例えば7月の予約が今月2日からということで、
予約解禁になるとほとんどすぐにいっぱいになってしまうような状況。
ちなみにこれが
現在の予約状況。
いかに予約を取るのが大変かが分かります。
見学には大人の部と子供の部があり、
今回はもちろん大人の部。
さて、期待に胸を膨らませ京王線仙川の駅から歩くこと10分弱。
甲州街道に面した門を入ると

キューピーの新社屋が出迎えてくれます。
写真を撮り忘れましたが、門の横にキューピーの人形があるのがかわいいい。
目指すマヨテラスはこの社屋の1階にありますが、
門を入って左に進むと

売店があり、
キューピーのキャラクター人形や
卵を使ったお菓子などを売っているます。
さて、建物のマヨテラスの入り口から中へ入ると、

かわいいキューピーがお出迎え、

巨大なマヨネーズの入れ物を模した施設が。

中を覗くといろいろ陳列物があります。
マヨネーズドームというのだそうです。

ふたのキューピーがかわいい。
施設の中身は
マヨテラス
このようになっていますが、
最後に試食を行うキューピーキッチンまで撮影禁止。
私はここにマヨネーズ工場があって、
それを見学できるのかと思っていたら、
マヨテラスができた時点で工場がなくなってしまっていて、
工場の様子はビデオのみで見ることになります。
マヨネーズの歴史や
海外でのキューピーマヨネーズの展開の様子、
マヨネーズのトリビアなどの説明を受けて
最後、試食コーナーのキューピーキッチンへ。

これが一人一人のセット。
マヨネーズに

や

を自分で組み合わせて混ぜ、
サラダを食べてみるという仕掛け。
今回試した中では

マーマレードとの組み合わせが
思いのほかおいしかったです。
あと、今回の見学で得たトリビアの中で特記したいのは、
・マヨネーズは原料のお酢と塩の作用で未開封であれば常温でも劣化しない。
・原料として使用しているのは基本的に卵黄、酢、オイル、塩といった
天然の材料のみで、
着色料、保存料、増粘剤等は使用していない。
・マヨネーズは材料がなじむのに時間がかかるので、
作り立てよりも2週間くらい時間が立った方がおいしい。
・ブロッコリーはそのまま食べるよりもマヨネーズをと一緒に食べた方が
βカロチンの吸収が良い。
ちょっと面白くありませんか。
おかげで今回の見学前よりも
マヨネーズの摂取量が増えそうです。
それにしても、工場見学ができなかったのは不完全燃焼この上なく、
近いうちにぜひマヨネーズ工場の見学をしたいと思います。
というのも、京王線仙川駅近いこの施設は
従来キューピーの工場があった場所にできた見学施設で、
なかなか予約が取れないことでも有名で、
是非とも行ってみたいと思っていたのです。
見学の予約はネットで、
例えば7月の予約が今月2日からということで、
予約解禁になるとほとんどすぐにいっぱいになってしまうような状況。
ちなみにこれが
現在の予約状況。
いかに予約を取るのが大変かが分かります。
見学には大人の部と子供の部があり、
今回はもちろん大人の部。
さて、期待に胸を膨らませ京王線仙川の駅から歩くこと10分弱。
甲州街道に面した門を入ると

写真を撮り忘れましたが、門の横にキューピーの人形があるのがかわいいい。
目指すマヨテラスはこの社屋の1階にありますが、
門を入って左に進むと

売店があり、
キューピーのキャラクター人形や
卵を使ったお菓子などを売っているます。
さて、建物のマヨテラスの入り口から中へ入ると、

かわいいキューピーがお出迎え、

巨大なマヨネーズの入れ物を模した施設が。

中を覗くといろいろ陳列物があります。
マヨネーズドームというのだそうです。

ふたのキューピーがかわいい。
施設の中身は
マヨテラス
このようになっていますが、
最後に試食を行うキューピーキッチンまで撮影禁止。
私はここにマヨネーズ工場があって、
それを見学できるのかと思っていたら、
マヨテラスができた時点で工場がなくなってしまっていて、
工場の様子はビデオのみで見ることになります。
マヨネーズの歴史や
海外でのキューピーマヨネーズの展開の様子、
マヨネーズのトリビアなどの説明を受けて
最後、試食コーナーのキューピーキッチンへ。

これが一人一人のセット。
マヨネーズに

や

を自分で組み合わせて混ぜ、
サラダを食べてみるという仕掛け。
今回試した中では

マーマレードとの組み合わせが
思いのほかおいしかったです。
あと、今回の見学で得たトリビアの中で特記したいのは、
・マヨネーズは原料のお酢と塩の作用で未開封であれば常温でも劣化しない。
・原料として使用しているのは基本的に卵黄、酢、オイル、塩といった
天然の材料のみで、
着色料、保存料、増粘剤等は使用していない。
・マヨネーズは材料がなじむのに時間がかかるので、
作り立てよりも2週間くらい時間が立った方がおいしい。
・ブロッコリーはそのまま食べるよりもマヨネーズをと一緒に食べた方が
βカロチンの吸収が良い。
ちょっと面白くありませんか。
おかげで今回の見学前よりも
マヨネーズの摂取量が増えそうです。
それにしても、工場見学ができなかったのは不完全燃焼この上なく、
近いうちにぜひマヨネーズ工場の見学をしたいと思います。
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▲ by bacchusmarket | 2016-05-23 21:01 | ぶどう栽培に挑戦